令和6年4月8日(月)体育館アリーナにおいて令和6年度始業式が行われました。権太校長先生よりお話しです。遺伝子スイッチが入る体験、未知のことに挑戦する中で新しい自分を覚醒させるということ(遺伝子工学の第一人者であった故 村上和雄氏が提唱した理論で、環境や努力など後天的要因が遺伝子のスイッチを作動させ、人を変えていくというもの)をしてほしい。キャプテンシップを培ってほしい。(キャプテンシップとは人々を引っ張るリーダー力というより主体性をもって多様な人々を巻き込んでいく力)
キャプテンシップを身につけて自分との違いを、自分と異なるものとはせず、互いに認め合って力を合わせて未来をつくっていく。そんな吉高生や卒業生が増えていったら、どんな未来になるでしょうか。
校長先生のお話のあと、主任・担任紹介が行われました。令和6年度が始まりました。みんなで頑張っていきましょう!!