令和5年10月11日(水)本校視聴覚室において令和5年度理数科 理数探究発表会が行われました。理数科の2年生が研究したことを発表しました。この活動は、粟井英朗環境財団の助成事業になっています。粟井様をはじめ、理数科生を指導していただいた富士山科学研究所、健康科学大学、昭和大学、富士癒しの森研究所の先生方が参加して生徒の発表を見守ってくださいました。
開会式の様子です。権太校長先生のご挨拶です。
理数科生を指導してくださった先生方が発表を聞いて下さいました。
今回は静岡県立富士高等学校の理数科1年生もオンラインで参加してくれました。富士高校の皆さんと交流できる有意義な時間となりました。富士高校の皆さん、ありがとうございました。
生徒の発表の様子です。理数科の1年生も参加して先輩方の発表を聞きました。
発表後、質問する生徒もいました。
保護者の皆様も参加してくださいました。
【研究テーマ】
*地方創生における観光の有効性と現状の課題 *制震構造に関する研究 *ハツカネズミの腎臓の観察と考察 *新しいADLケアの提案
*ナノサイズカプセルでくるんだサプリメントの構築 *尿量と尿比重のデータから考察する効果的な熱中症対策
*捕食時のコウモリの超音波と時間・環境別のコウモリの活動についての考察
第1回理数探究発表会は無事に終わりました。理数科の2年生を指導してくださった先生方に感謝致します。ありがとうございました。
理数探究発表会は10月18日(水)に第2回が予定されています。どんな発表になるのか、楽しみです。