令和５年４月１２日（水）令和５年度最初の避難訓練が行われました。発生の切迫性が高まっている地震が発生した際に、第一次避難行動により生徒の安全を確保、第二次避難行動により生徒を安全な場所に誘導し、さらに第三次避難行動による集団下校させる生徒と学校で保護する生徒に分けるまでの一連の対応を迅速かつ的確に行えるように訓練することを目的としたものです。

１１時３５分、地震が発生しました。安全行動の１－２－３　「DROP（姿勢を低く）→COVER（頭を守り）→HOLD　ON（動かない）」という行動をおこし、生徒・教職員ともに身の安全を確保しました。次に校内の各場所から避難経路を確認しながらグラウンドに移動しました。

各クラスの理事・副理事は整列指導と人員点呼と担任への報告を行いました。

下校団ごとに整列し、点呼を行いました。

野澤教頭先生より講評をいただきました。

生徒は帰宅後にクラッシーを活用して安否確認を行いました。地震などの自然災害は、いつ発生するかわかりません。一人ひとりが対応できるように日頃から準備しておきましょう。