令和４年１０月２６日（水）第２学年総合的な探究の時間（富士山学）中間発表会が行われました。芸術文化・地場産業、食、国際、健康福祉、自然環境、防災スポーツなどの分野で探究の進捗状況を発表しました。

２年生の行動力と発信力がかなり向上していました。提示資料もそれぞれの生徒の端末で共有できるので、発表を聞いている生徒も資料のデータを手元でみることができます。

吉田高校の探究活動に関わってくださっている地域の皆様も生徒の発表に耳を傾けてくださいました。地域の皆様のご協力があってこその富士山学です。いつもありがとうございます。

夏期休業期間中に自分たちの足をつかって取材しました。グラフをつくったり、写真で現状を記録したりと探究活動を活発に行っている様子がわかりました。２年生、頑張っていますね。

中間発表者のテーマの一部を紹介します。

「高校生と月江寺商店街のつながりをつくる」「外国人観光客を増やすために地元の魅力をどう伝えるか」「富士吉田市への関心を高めるには」「令和版富岳三十六景」「富士山噴火から観光客を守るには」「富士吉田市でできる国際支援とは」「よく知られていない吉田の食文化を広めるには」「吉田のうどんを讃岐うどんより有名にするには」「樹海の動物を知ってもらい、保護につなげるには」　総合的な探究の時間「富士山学」２年生はこれからも地域の皆様に助けていただきながら探究活動を進めていきます。地域の皆様、よろしくお願いします。