令和4年7月26日(火)~28日(木)まで東京都でNHK杯全国大会が対面で3年ぶりに開催されました。吉田高校放送部は、アナウンス部門、朗読部門、テレビドキュメント部門、ラジオドキュメント部門に山梨県代表として出場しました。第1次予選としてアナウンス部門で中野愛子さんが300人から60人へ、そして準決勝60人からNHKホール決勝10人の舞台に立ちました。個人部門では吉高放送部として21年ぶりの快挙です。地方大会からのエントリー数は2999人、そして決勝10人へ進出し、第3位の優秀賞に入賞しました。NHKホールの舞台でのアナウンス、自然に語る読みでした。番組部門も予選の240作品から上位入賞の入選と制作奨励賞を受賞しました。
NHKホールの決勝10人、日本全国の放送部員の憧れの場所です。簡単には立てない聖地です。今年の参加校は1435校、11805人の高校生が大会に参加しました。
中野愛子さん、NHK杯全国大会アナウンス部門での全国入賞、おめでとうございます。
またテレビドキュメント部門「記録 コロナ世代の舞台裏」は入選(全国5位相当)ラジオドキュメント部門「伝声」は制作奨励賞(全国6位相当)に入賞しました。コロナ禍で取材活動ができない中、何とか番組を完成させることができました。
文化部の活動は地味で光が当たらない部分もありますが、ぜひ注目してください。
吉田高校放送部、部員は少ないですが、これからも高みを目指して毎日こつこつ活動していきます。これからも吉田高校放送部の応援をよろしくお願いします。