平成29年12月25日（月）1年生の冬季課外1日目の1コマ目に舟久保学年主任の講話を行いました。状況・自分を知る、どのように考えればよいのか（考え方の在り方やスタンス）『創造力』とは何か、1年最後に何をすれば良いのか、どのような勉強をすればよいのか、国数英の学習ポイントを舟久保先生の言葉でとてもわかりやすくお話して下さいました。

学校の授業、学校の施設、相談、出会い、体験などを利用して活動することとは？1年生、しっかり聞いていました。舟久保先生がポイントをしっかりと押さえながら生徒に語りかけていました。

先生からの質問についてグループで話をしました。積極的に意見を述べていました。

キーワードが出てきました。命＝時間　今を大切に生きていますか。何かやらなきゃ、何かやってみる。出来ることを自分らしく、楽しんで・・・何かやりましょう。「創造力」のお話も興味深かったですね。建設的な考え方、一喜一憂しない、次を想像してぱっと動く。なるほど！！そうだよなと思えるようなお話でした。

心の切り替えを早く！本番に強くなる！キーワードは「楽しいな－・うれしいな－・やってみよう・お願いします・ありがとう」です。プラスの感情や思考そして言葉って大事ですね。

講演の後半は学習の話をして下さいました。生活と学習は自転車の両輪、どちらが欠けてもだめだというお話でした。

講演の最後に舟久保先生からメッセージをいただきました。「今を生きるとは・・・長編小説の1ページ」今日の1ページ、どんな文章を書くかで10ページ先が変わるという考えをもって生活してほしいということでした。今回の講演を通しての10ページ後に明るい兆しが見えるように・・・先生の温かいお言葉でした。舟久保先生、ありがとうございました。