吉高のグラウンド入り口にあった風見鶏の時計を覚えていますか。日々の授業や部活動で時間を知らせてくれた時計。平成5年度の卒業記念品で寄贈された時計です。寄贈していただいてから24年間、吉高生と共に時を刻んできました。その時計が今年に入ってから止まっていました。修理できず、今年の創立80周年の記念事業として新しい時計へとバトンタッチしました。
時計のてっぺんには風見鶏がいました。四角形の時計でした。
今回リニューアルした時計です。丸い形の時計です。
いつの時代も時を刻む・・・新しく設置された時計は、これからも生徒と共に吉高の歴史を刻んでいきます。