夏季休業期間中の7月末に富士吉田市で吉田空襲展が開催され、多くの人が戦争の悲惨さや平和について考えました。令和元年7月27日（土）吉田高校に120名の中学生が来校して、吉高生と共に平和学習会を行いました。

広島に原爆が投下されたあの日のことを朗読やアナウンスで伝えました。

写真絵本「これから戦場に向かいます」を群読しました。1枚1枚の写真や言葉から戦争に巻き込まれた小さな子どもたちや現地の人々の様子、思いが伝わってきました。

中学校の先生方、中学生、近隣の高校生も来校して下さって、真剣に聞いてくれました。そして代表の方が感想を述べてくれました。

中学生の皆さん、暑い中来校して下さってありがとうございました。機会があれば中学生と一緒に言葉で伝える活動をしたいですね。