令和2年1月26日(日)読売新聞本社よみうり大手町ホールにて、第6回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会が行われました。47都道府県52校が参加しました。今回山梨県代表として、本校2年2組長田優衣さんが出場しました。
予選は8グループに分かれて行い、それぞれチャンプ本に選ばれた8名が決勝進出。長田さんは予選①グループ7名で闘いました。小説を紹介する人が多いなかで、『ズルい言葉』というエッセイを紹介する新鮮さで善戦しましたが、惜しくも決勝進出はなりませんでした。
予選後は、作家の辻村深月さんと岡崎琢磨さん、降田天の共同ペンネーム、萩野瑛さん、鮎川颯さんがトークセッションが行われました。決勝では、8名のハイレベルなバトルが繰り広げられ、チャンプ本は埼玉県代表・春日部女子高校・印南舞さんの『デフ・ヴォイス』丸山正樹著が選ばれました。
決勝に残った8冊の本は吉高図書館でも購入予定です。